Event Concept

被災から復興、そして現在にいたるまで、手を差し伸べていただいた国内外の人々や地域へ感謝の気持ちを現したい。
「感謝と友情 Thanks & Friendship」を大会テーマとする神戸マラソンは、「自分のために走る」ことはもちろんですが、
それ以上に「人々のために走る」マラソンをめざしています。そのコンセプトの根底にあるのは、「仲間」「共同体」という気持ち。
創造的復興を果たした兵庫・神戸の姿や、阪神・淡路大震災の経験・教訓を世界中の被災者へ発信し続ける取り組みは、
これまで受け継がれてきた想いを大切にしながら、次の世代へと確かにつないでいくための行動です。
その根底には、すべての人が仲間であり、喜びも悲しみも分かち合う存在であるという考え方に基づいています。
また、兵庫・神戸に来訪する人々をおもてなししようという気持ちも、「仲間」「共同体」という意識から湧き起こってくるものです。さらに、マラソンには、「走っている人」、「応援している人」が、完走や目標達成の喜びを共有するという側面があります。知らない人同士が仲間になることができる。そんなマラソンのもつチカラをさらに大きなものにして、災害でたいへんな被害を受けている人々や地域へこれからもエールを送り続けるマラソンでありたいと考えています。
阪神・淡路大震災から30年以上が経った今でも、多くの方々の記憶にあの日の出来事は深く刻まれています。神戸マラソン2026大会も、震災で犠牲になられた方々への追悼の意を捧げるとともに、復興への歩みを振り返り、未来への希望を紡ぐ場として、また、震災の経験を次の世代に語り継ぎ、地域の絆をより一層強めていくことを私たちは望んでいます。
ランナーの皆さまが希望の象徴としてフィニッシュを目指す姿は、多くの人々に勇気と元気を与えると信じています。
神戸マラソン2026 メインビジュアル

神戸マラソンとランナーが歩んできた道のり。
今年の大会ビジュアルは、その挑戦の積み重ねを"一筆書き"の軌跡で表現しました。



































