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2018.02.13
国際陸上競技連盟のロードレースラベル(ブロンズラベル)の取得について
この度、神戸マラソンが、国際陸上競技連盟(IAAF)による世界の主要ロードレース格付けにおいて、
第8回大会から「ブロンズラベル」を取得しましたのでご案内いたします。
これは、主催が地方自治体(兵庫県・神戸市)で、かつ「市民参加型の大規模都市型フルマラソン」では
西日本で初の取得となります。
1.国際陸上競技連盟のロードレースラベル
国際陸上競技連盟では、レースの組織、コースの計測、記録、メディア対応、医療対策、世界的なエリートランナーの参加などの分野に基づき、大会を3段階(ゴールド・シルバー・ブロンズ)に分類しており、これらの各項目について細部にわたり適切に運営していることが評価され、国際的なマラソン大会として位置づけられたことになります。
2.第7回神戸マラソン開催結果
神戸マラソンでは、昨年11月19日(日曜)開催の第7回大会において、ランナーにとってより走りやすいコースの一部変更や海外5カ国からのエリートランナーの招聘等の結果、男女ともに大会記録が更新されるなど、競技性を高める一方、市民ランナーがエリートランナーと共に走ることで、大会の魅力度の向上にも努めてきました。
3.ランナー募集(予定)
今年で8回目の開催となる第8回神戸マラソンは、11月18日(日曜)に開催します。
ランナーエントリーは、ふるさと納税制度を活用した「神戸マラソン応援ランナー枠」(先着順)は4月2日(月曜)から、特別枠を含む一般枠は4月5日(木曜)から受付を開始します。