代理出走は非常に危険です！！

なぜ危険なのか...？
例えば、代理出走者が傷病した場合、アスリートビブス情報と異なる情報を記載している可能性があるため、「服用薬の不適合」等により、命に関わる可能性があります。また、申し込み時の登録情報が異なることにより、対応の遅延が生じます。
代理出走を行うと...
神戸マラソン申込規約②に抵触し、永久に失効となります。場合によっては、法的手段に訴える可能性もあります。
「権利譲渡ゼロ」「代理出走ゼロ」も目指し、ランナーも含めたすべての関係者が一丸となって「日本一安全・安心な大会」となるようご理解・ご協力をお願いいたします。

神戸マラソンの医事・救護では、救命処置を重視した体制で運用しており、ランナーの皆さまに対しては、「応急処置」のみ行います。
そのため、救護所に家庭用常備薬（胃腸薬、湿布など）類は用意していません。 
※コールドスプレーは用意していません！

また、医療行為にあたるような処置が必要なランナーは、医療機関へ搬送し、適切な医療を受けていただきます。その場合の治療費は本人負担となります。